目の上(まぶた)がたるむと老け顔に見られてしまいがちです。目の上(まぶた)がたるんできた、と思ったら予防や改善方法は様々なものがあります。今回は目の上(まぶた)のエクササイズについて紹介していきます。
たるみは、眼輪筋など表情筋の衰えが大きく関わってきます。また、眼球を支える筋肉が弱まり、目元のたるみに繋がることもあります。目の上や目元の筋肉を鍛えることが、これらの改善に有効と考えられているので、エクササイズを考えている方はチェックしてみてください。
目の上(まぶた)のたるみを予防・改善する方法は色々なものがあります。自分でケアをすれば、手軽に行えますし、空き時間にできるので、あまり時間が無いという忙しい人にもおすすめです。ただし、目元はとてもデリケートな部分なので、無理をしたり、ハードなエクササイズをしたりすることは控えましょう。
目の上(まぶた)のエクササイズを行う場合は、優しく力を入れすぎないことがポイントです。無理な力をかけてしまうと、目元に負担がかかり、せっかくのエクササイズが逆効果になってしまうこともあるので注意しましょう。では、エクササイズを紹介していきます。
目の上(まぶた)に効果的なのは、「目頭と鼻の間」「目頭の上の眉頭」「こめかみ」、これらの箇所を、軽く抑え指の腹で押すことです。これらを、1日に数回分けて行うと良いでしょう。PC等を使用し目が疲れた時などのリラックスにもなります。
また、エクササイズをするときに、美容液やアイクリームなどを使用するのも効果的です。スキンケアの時に鏡を見ながらエクササイズをしてみてはいかがでしょうか。
マッサージやエクササイズはリラックス効果もありますし、血流を良くする効果も言われていますが、同時に、劇的な効果を期待するのは難しく、自己流の間違ったケアをしてしまう恐れもあります。
目の上(まぶた)のたるみを気にしていて、早く何とかしたいと思っている場合は、一度専門の美容クリニックを受診することがおすすめです。正しい知識を持った医師に相談してみましょう。目の上(まぶた)のたるみにも色々な種類があり、自分の目元がどうしてたるんでいるかを知ることが改善に繋がります。クリニックを選ぶ際は、カウンセリングをしっかりと行ってくれるかどうかと言うことや、一人ひとりに合わせた治療を提案してくれるかどうか、目元の治療が得意、などのポイントをチェックするようにしましょう。
サイト監修
セオリークリニック院長
筒井 裕介先生
「お一人おひとりに合わせた
"より自然な若さ"をご提案します」
美容のためにクリニックへ通うことに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。けれども、外見が気になって気持ちが前向きになれない、自分に自信が持てないというのはとても残念なことです。
今回監修いただいた筒井先生の在籍するセオリークリニックでは、カウンセリングを重視し、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療を心がけています。美容クリニックは敷居が高いと感じている方も多いかもしれませんが、まずはお気軽にご相談ください。
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