顎のたるみは加齢による筋力の衰えのほか、リンパの流れが悪くなることでむくんだり、脂肪がついたりすることで起こります。顎のたるみの原因を見極め、自分でできる予防・改善方法とおすすめの治療法について紹介します。
原因1
加齢によって表情筋が衰えることによって、顎周りの筋肉も衰え、たるみやすくなります。また、それほど咀嚼しなくても食べられるやわらかいものを食べることが多い人は、顎の筋力が落ちやすいといわれています。とくに、丸顔の人は頬の脂肪が多いため、脂肪の重さで顎のたるみが起きやすく、逆三角形の輪郭の人はフェイスラインがもともとシャープだった分、たるみが目立ちやすくなります。
原因2
上深頸リンパ節、耳下腺リンパ節、顎下リンパ節、鎖骨下リンパ本幹、オトガイ下リンパ節など、顎の周りにはリンパ節やリンパ管が集中しています。しかし、筋肉の低下や冷え、ストレス、姿勢の悪さ、血行不良などによってリンパの流れが悪くなると、むくみが起こります。顎まわりがむくむと、たるみや二重顎になってしまいます。
原因3
体重が増えると皮下脂肪も増えます。増えた皮下脂肪を支えることができずに肌が下垂し、顎のたるみにつながっていきます。体重が増えて顎がたるむ場合、フェイスラインがぼやけるだけでなく、二重顎にもなってしまいます。二重顎は体重の増加によって起こりやすいのですが、痩せている人でも、リンパの流れが滞ってむくみが出ると、二重顎になりやすくなります。
顎のたるみは顎の筋力の低下によって起こりやすいので、顎の筋肉を鍛えるために、食生活を見直して、咀嚼の回数を増やすようにしましょう。歯ごたえのあるものを食べたり、やわらかいものでも同様に意識して咀嚼を心がけます。むくみを取るためのリンパマッサージも効果的。顎から耳に向かってさすり、耳から首に向かってリンパを流していきます。
また、姿勢が悪い人は、顎がたるみやすく、二重顎になりやすいといわれています。デスクワークや長時間、スマートフォンを使っている人は、前かがみの姿勢になっていることが多く、顎に肉が集まりやすくなるようです。パソコンやスマートフォンを使うときでも、姿勢を意識するようにしましょう。
クリニックで受けられる、目の下のたるみの治療法を紹介しています。眼窩脂肪を取り除く脱脂術、くぼみによって起こるたるみに有効な脂肪注入、肌の深部に作用し、即時効果と遅延効果の両方が得られるレーザー、気軽に受けられ、安全性も高いヒアルロン注射など。症状や目的に合わせて、ぴったりの治療法を選んでみてください。
サーマクール(サーマクールCPT)は世界中で使用されている医療マシンで、切らないたるみ治療の代表格的存在です。高周波による熱で真皮のコラーゲンにダメージを与えることにより、肌の再生とリフトアップを実現してくれます。
マエストラ(ウルティマ マエストラRF)は症状にあわせて2種類の照射が可能な高周波医療機器です。顔だけでなく、首などほかのパーツにも利用でき、むくみやたるみ、脂肪にもリーチできる点が特徴です。
赤外線の照射系マシンで、数あるレーザー治療の中でも痛みが少ないことで知られています。ただしその効果は限定的なところもあるため、複数回施術を受ける必要があります。痛みに弱い人にはおすすめの治療法です。
サイト監修
セオリークリニック院長
筒井 裕介先生
「お一人おひとりに合わせた
"より自然な若さ"をご提案します」
美容のためにクリニックへ通うことに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。けれども、外見が気になって気持ちが前向きになれない、自分に自信が持てないというのはとても残念なことです。
今回監修いただいた筒井先生の在籍するセオリークリニックでは、カウンセリングを重視し、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療を心がけています。美容クリニックは敷居が高いと感じている方も多いかもしれませんが、まずはお気軽にご相談ください。
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