年齢を感じさせる目尻のシミ。目尻にシミが増える原因についてまとめています。目尻のシミを予防・改善する方法や、クリニックでの治療法についても紹介しています。目尻のシミにお悩みの方は、ぜひチェックしてみてください。
原因1
シミの一番の原因は紫外線です。目元は紫外線が当たりやすい上、欧米人と比較して日本人は彫りが浅いため、目もとにシミができやすいといわれています。長年、紫外線を浴び続けることによって肌はダメージを受け、肌の再生能力が低下していきます。すると、メラニンを排出する力が弱くなり、シミとなって残ってしまうのです。
原因2
肝斑とは、頬骨に沿って、左右対称に現れる薄褐色のシミです。目の付近に現れる肝斑は、頬骨から目尻の下あたりに、左右対称に小さく広がります。肝斑の原因ははっきり解明されていませんが、紫外線のほか、女性ホルモンのバランスが影響しているといわれています。というのも、肝斑は30~40代の女性に発生しやすく、閉経とともに薄くなったり消えたりするためです。また、目尻のシミは、ホルモンの異常によっても起こることがあるといわれています。
原因3
目の周りの皮膚は、他と比べてとても薄く、メラニン色素が沈着しやすいので、シミができやすいといわれています。シミのもとになるメラニン色素は肌の奥で作られますが、皮膚が薄いので、透けて見えます。また、目の周りは皮膚が薄く、皮脂の分泌量も少ない部位です。そのため、とても乾燥しやすく、皮膚のバリア機能も弱くなってしまうので、シミができやすいといわれています。
紫外線を避けるため日焼け止めは欠かせませんが、目の周りの紫外線対策として、サングラスも有効なアイテムになります。紫外線を防ぐためのサングラスを選ぶ際には、紫外線透過率が0.1%以下(紫外線99.9%カット)のものを選ぶようにしましょう。
目の周りは皮膚が薄く、皮脂腺も少なく、とても乾燥しやすい部位です。化粧水や乳液、クリームなどを塗るときには、目もとは多めにつけるようにしましょう。
肌に強い摩擦を与え続けることによって、炎症性色素沈着のシミができる場合があります。アイメイクなどを落とすときに、クレンジング剤を使って、強くこすっている人は要注意。クレンジング剤を使わなくても落とせるようなメイクをすることで、皮膚への刺激を減らすことができます。
肝斑によるシミの場合、トラネキサム酸やビタミンCの内服薬による治療が、効果が高いとされています。クリニックでは、ハイドロキノンやトレチノインなどの成分が配合された塗り薬を処方されることもあります。ハイドロキノンは「肌の漂白剤」と呼ばれるほど即効性があり、メラニンやシミの原因になるメラノサイトの働きを抑える効果があります。
トレチノインには、古い角質をはがしてターンオーバーを促す作用があります。クリニックでシミの治療を受けるなら、レーザー治療が人気。レーザーの種類はさまざまなので、自分のシミに合ったレーザー治療を受けることができます。
以前は、肝斑治療にはレーザーはNGとされてきましたが、現在では、肝斑治療に効果のあるレーザーも登場しています。
サイト監修
セオリークリニック院長
筒井 裕介先生
「お一人おひとりに合わせた
"より自然な若さ"をご提案します」
美容のためにクリニックへ通うことに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。けれども、外見が気になって気持ちが前向きになれない、自分に自信が持てないというのはとても残念なことです。
今回監修いただいた筒井先生の在籍するセオリークリニックでは、カウンセリングを重視し、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療を心がけています。美容クリニックは敷居が高いと感じている方も多いかもしれませんが、まずはお気軽にご相談ください。
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